普段作業をしていて、気にすることはないグローバルIPアドレス(パブリックIPアドレス)ですが、いざ必要になった時、調べ方を知っていれば安心ですよね。
今回は、パブリックIPアドレスとは何かと、調べ方についてお伝えしたいと思います。
パブリックIPアドレスとは
インターネット上でデバイスを一意に識別するためのIPアドレスです。
インターネットに直接接続されている機器(ルーターやサーバーなど)が持つIPアドレスで、
世界中で一意(ユニーク) になるように管理されています。
パブリックIPとプライベートIPの違い
項目 | パブリックIPアドレス | プライベートIPアドレス |
---|---|---|
役割 | インターネット上で一意に識別 | LAN(ローカルネットワーク)内で識別 |
発行元 | ISP(プロバイダ)やクラウドサービス | ルーターが自動で割り当て |
アクセス範囲 | インターネット全体 | ルーター内のローカル環境のみ |
例 | 133.123.45.67 など | 192.168.1.1 , 10.0.0.1 など |
IPアドレスの調べ方
いくつか方法はありますが、その中で2つ紹介していきます。
Webサービス(https://checkip.amazonaws.com)を使う
Amazon提供のサービスで、
AWS(Amazon Web Services) の公式サービスの一部
※接続前にURLが正しいかよく確認しましょう。
悪意のあるサイトで似たURLを作られている可能性もあります。
https://checkip.amazonaws.com
→ ブラウザで開くとIPアドレスが表示される
→ コマンドラインなら [ curl https://checkip.amazonaws.com
]
下記URLにawsのドキュメントの中でcurl
コマンドが載っています。ご参考までに。
Creating, configuring, and deleteing Amazon EC2 security groups in the AWS CLI - AWS Command Line Interface
AWS CLI を使用して、セキュリティグループの作成、ルールの追加、削除を行います。
ルーターの管理画面を確認
ルーターの設定画面にログインすると「WAN IP」として表示されることが多いです。
【危険】情報が正しいかを、よく調べてから!
- IPアドレスは個人情報ではないが、特定に使われる可能性はある
- 例えば、掲示板などで自分のIPを他人に見せると、使用地域がバレることもあります。
無闇に人に教えたりしてはいけません。
- 例えば、掲示板などで自分のIPを他人に見せると、使用地域がバレることもあります。
- 悪意のあるサイトで似たURLを作られている可能性
- 似たドメインの詐欺サイトがあるかもしれないので注意が必要です。
正しいURLを毎回手打ちをするか、お気に入りに登録するなど、気をつけましょう!
- 似たドメインの詐欺サイトがあるかもしれないので注意が必要です。
まとめ
普段あまり気にすることはないかもしれませんが、グローバルIPアドレス(パブリックIPアドレス)は、簡単に調べることができます。
しかし、大切な情報でもあるので、無闇に公開をしたり、安全なサイトかもわからないまま接続しないように十分に注意をしてください。
安全なサイトかどうかは、このことに限らずいつも気をつけることが大切ですね!